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末広町 (桐生市)

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末広町
桐生駅北口
桐生駅北口
末広町の位置(群馬県内)
末広町
末広町
末広町の位置
北緯36度24分41.53秒 東経139度20分8.07秒 / 北緯36.4115361度 東経139.3355750度 / 36.4115361; 139.3355750
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第八区
面積
 • 合計 0.09 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[2]
 • 合計 328人
 • 密度 3,600人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0045[3]
市外局番 0277[4]
ナンバープレート 群馬

末広町(すえひろちょう)は、群馬県桐生市町名である。郵便番号は376-0045[3]

地理

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桐生市の中部に位置しており、両毛線わたらせ渓谷線桐生駅とその北口一帯を占めている。宮前町堤町巴町元宿町とともに桐生市第八区に属する。東部は本町五丁目・六丁目に、南部は巴町一丁目・二丁目に、西部は宮前町二丁目に、北部は永楽町にそれぞれ接する。

東西方向に末広町通りかに川通りが、南北方向に新川橋通りがそれぞれ通じている。群馬県道3号前橋大間々桐生線となっている末広町通りに沿って東西にアーケード商店街が形成されており、沿道には飲食店や衣料品店など専門店が軒を連ねる。かに川通り周辺は、かつて飲食店街だったが、桐生駅周辺土地区画整理事業により風景が一変し、現在では保健福祉会館や地方合同庁舎が建っている。

なお、ファミリーマート桐生末広町店付近は、かつて末広町だったが、区画整理により住所が変更され、巴町となっている。

歴史

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かつての本宿村の一部にあたる。1873年明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。

1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年大正10年)の市制施行を経て、1929年昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「末広町」となった。

世帯数と人口

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2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
末広町 182世帯 328人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下のとおりとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 桐生市立西小学校 桐生市立中央中学校

交通

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鉄道

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JR東日本両毛線・わたらせ渓谷鐵道桐生駅

バス

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道路

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町の東西を群馬県道3号前橋大間々桐生線(末広町通り)とかに川通りが、南北を新川橋通りが通過。

施設

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避難所

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脚注

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  1. ^ 群馬県桐生市末広町 (102030210)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
  2. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月19日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  5. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  6. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月19日閲覧。

参考文献

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関連項目

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